2018/02/28

本日反省モード

人気女優が醤油メーカーのCMで手巻き寿司を食べておりますが、その食べ方がジャイアントコーンのCMと同じだったので、とても落ち込んでおります。それが何かしらのコラボレートで、意図的に同じにしているなら「やるな」と思いますが、そうでなかったとしたら芝居技量の問題で、生魚とアイスクリームの食べた表情(リアクション)が同じというのは納得できません。

女優の話はそれで終わりですが、カレーを食べるCMで皿からすくい取ったはずのスプーンの裏側が全く汚れていないのが残念すぎます。カレーに限らず、スプーンで食べる料理のCMはほとんどそうです。そして食ってもいないのに、人生で一番美味いものでも食ったかのような言葉を平然と発します。

「現実とかけ離れすぎている!」との通報で、毎日JAROの事務所は大忙しでしょう。買ってみたけどCMよりもイマイチだったとお客様に思わせるぐらいなら、最初から見栄っ張りな宣伝なんぞしないほうがいい。「普通の味ですけど、よろしければどうぞ」ぐらいのキャッチコピーの方がゾクゾクします。

「実際に来てみたら予想外だった」…初めてセブンスに来た人の多くがこう言います。それがどういう意味なのかは分かりませんが。

最後に、通常の状況で食べる雪見大福はあんなに伸びません。強力なドライヤーで表面を温めながら大福を食べるヤツが何処にいるか?そもそも低温なのに固くならないアレは餅なのか?まぁ、美味いからいいんですけど。