お見合い写真、本人よりも背景が重要。

世界コンテストに出品した120水槽は黒いスクリーンを貼ってありますが、昭和の頃のバックスクリーンといえば黒か青が定番で、今ではほとんど使われなくなりました。

ですが、私の中では最近黒スクリーンが盛り上がっていて、今の時代だからこそ新鮮に感じたりします。黒スクリーンは100%の作品クオリティを120%に引き上げてくれる能力があるように思えます。だからといって80%を100%にするワケではないのです。そこが面白い。

中身がパーフェクトだからこそ現れる潜在能力。レギュラー車にハイオクを入れても意味がないのと同じというべきか（分かりにくい…）、団地で走り回っている子供にユンケルを飲ますというか（もっと分かりにくい…）。

とにかくそういう事なのです（結局なにを言いたかったんだろう？）。

青に関しては同じ青でもバリエーションが多く、慎重に色を選ばないと悲惨な事になってしまいます。雰囲気から察しても青が再ブレイクするのはまだ先になりそうです。

水槽とスクリーンを同時購入していただければ無料で貼り付けいたします。もちろん自身で挑戦していただくのが今後の経験のためにもオススメですが、失敗すると結構ショック大きいですよ～。