2016/12/12

日々遊ばないセブンス店長はまるで普通の人間のようである

例えば、いつもは帰宅後に書いているブログ原稿を、ネット環境のないセブンス店内でとりあえず書いておける手段はないものか?

たまにガラケーで書く時があるけども、テンキーのみでこの長文を打つと終盤に親指が取れそうになるので極力控えたい。なので、持ち歩く事を前提に、できるだけ小型でタイピングができて、テキストデータで保存できるモノ?

タブレットを買おうか?相場を調べてみたが、有名機種から聞いた事もない怪しいのまでピンキリであるが、とりあえず国内メーカーのだとしても中古で1万円以上。

ならば時代遅れを狙って、電子手帳みたいな超小型のノートパソコンならどうかと思ったが、意外にもタブレットより相場が高い。あんなの一体何に使おうってんだ?

そもそも俺にとってはテキストのタイピングができれば十分なわけで、(本来ならばメインである)その他の機能は不要なのである。

旧型のスマートフォンをSIM無しで使えないだろうか?初期型なら1000円ぐらいで売ってるだろうし。仮にその作戦が使えたとしたら、外付けのキーボードが必要になる。そこでスマートフォン用のキーボードを調べてみた。

ほとんどはブルートゥース(またしてもカタカナで書くと変だ)を利用した無線タイプのようである。しかも折りたたみ式のコンパクトな物まで存在しているらしい、いよいよ現実味を帯びてきたか?
今までブルートゥースなんて何のためにあるのかと思っていたけど、こういう事に使ってたんですね。ブルートゥース…

ブルートゥース!

いや、ちょっと言ってみたかっただけ。