2016/10/08

まさに苦行

経営の厳しかったセブンス創生期を支えてくれたお客様が永眠され、葬儀に行ってきました。巨匠と同世代ぐらいで、やっと第二の人生を楽しめるという年齢だというのに…今のセブンスがあるのも貴方様のおかげです、謹んでご冥福をお祈りいたします。

お葬式に行く前に花ロード水槽の点検をしなきゃと朝7時前に現場に行くと悪夢のような光景が…ヒドイ濁り。やや茶色がかった白濁、それはつまり(拾ってきた)石とアマゾニアの相性が最悪だって事。この組合せに関するリスクの情報は少なからず届いていた、だが引き返す時間がなかったのだ。
全換水しなきゃいけないが、この時期の水道水はもう20度以下で魚がショックを起こしてしまう。お湯をもらって温度調節しながら水換えしたけど、夕方にはもう濁りが再発しているだろう。

まいったよ~、せっかくのイベントが台無しだ。あと2日間水換えしながら「ごまかす」しかない(できれば朝夕と2回やるべきなんだが…)、明日の朝も水換えに行くけど、せっかくだからヒドイ状態の時の写真を撮ってこよう。