2016/09/16

明日への革新

フィットの車検で車屋に行くと「まさか!?」という車のポスターがあった、過去何度かモーターショウで展示されたワーゲンバスの次世代モデルがついに発売されたか!いや違う、軽自動車だ…。

またあのメーカーか…というのは去年ぐらいに発売された軽自動車が「MINI」そっくりだったので不快感を感じていたらだ。このメーカーは過去にも往年の外国車をコピーしたような車があった。

あまり同じ事をブログに書かないようにしているのだが、たぶんコレで3度目か?メーカーとして、デザイナーとして、プライドは無いのかい?個人がカスタムして外国車に近づけるのは遊びとして良い、だけど売る立場としてやってはいけない。ましてや今度はコンセプトモデルのコピーだ、早い者勝ちなんて考えだったら最低だ。

結局コピーはオリジナルの引き立て役にしかなれない、何世紀も愛されるパクリ製品なんて存在しない。 アメリカで軽トラがバカ売れしているのは正統なジャパンオリジナルだから、これがフォードのコピーだったら誰も乗らないどころかドライバーは中指を立てられるだろう。

B級殿堂博物館でさえ御免であります。