年末辺りからブログの投稿時刻が遅くなっているのにお気づきだろうか？今回のように日付が変わってから書くことも多いのだが、それは連日徹夜でミニ四駆改造を行っている…のではなく、冬休みの子供の宿題指導に時間を奪われて、結局こんな時間になってしまうからであります。
俺にとって小学4～5年の勉強内容はまるで前世紀の歴史を振り返ってるかのようで、思い出すまでに相当な脳内酸素を消費しなければなりません。比較するならば120水槽で万天石を組むよりも脳が疲労します。
そんな日が続きながらも息子は支給された問題集を全てこなし、最終確認の俺の自作テストでも見事に1発合格し、待望のプレステヴィータを手に入れたのでありました。むしろ面倒なのは娘の方で、問題集の支給量はさほど息子と変わらないのに進行ペースは4割減、間違った問題の手直しでは「二択の問題を間違えたから逆の方を選べば正解」という考えで行っており、これまで必死に堪えていた私ですがついに今日キレたのでありました。
今の私の心境を娘の書く漢字を用いて表現するならばこうなります。
「まるで原由のようにわきあがるストレスで愛になり、いきる気刀を拾ててしまいそうです」
