2016/01/23

卓上ボール盤戦記 丙

開封の激臭騒動から3時間後の姿であります。どうよ?超カワイイんですけど?はっきり言って我が娘を遥かに越える可愛さです。部屋に飾りたいぐらいですよ。

まず、上部のカバーとバイスを同色に塗装して一体感を出しました。カバーのステッカーは電池ケース用に作ったものです。
そして気になってるんでしょ?一体その玉は何なんだよと。ホームセンター内を何周もして「これだ!」と思う材料を見つけたのが木製の球であります。無骨なゴムキャップとか、車用のシフトレバーもいいかなと思ったんですが、この木の玉を見つけた瞬間にカワイイ路線でいこうと決めたんです。誰もこんなの必要ないんでしょうね、相当な年数ずっと売れなかったらしくて値札も無く、汚いバーコードが張られているだけの状態で…とはいえそんなに高額じゃないだろうとレジに持ってったら650円もしやがって返すわけにもいかず買ってきたら想像以上にデカかったというオチまでついていました。
でも、使ってみると俺の手には丁度良い大きさで、心地よいその感触ゆえ用も無いのに握ってみたくなります。

さぁ、これでアルミパーツの加工ができるようになります。これでセブンスはこの先もアクアリウム業界で戦う事ができます、しばらくはボール盤とリューターの轟音が響き渡るぜ!

おわり