2014/01/21

池中玄太

アメリカを出発した新たなるセブンスの備品は現在ロサンゼルスの国際郵便局にあるという情報です。8000円という巨額な送料を払いましたが、単純に物が移動するというだけでなく「アメリカからこっちに向かっている!」というワクワク感がたまらなく楽しいのであります。

さて、ミンチョ覚醒まであと1ヶ月半ぐらいとなりました。昨年末パンク事件でドックに入り、リアタイヤとブレーキシューを交換、キャブレター部品交換、激シブの山口スピードメーターも動くようになりましたし、割れたリアキャリアはステーを添えて強固に溶接してもらい完全復活!あと80万キロは走れると思います。
激しい年間走行距離も原因ですが、2年でリアタイヤがツルツルになるのは早すぎると質問したら、積載物の影響でリアが異常に重いため早く消耗してしまうのだとか。同様に燃費や加速にも影響あるし、ブレーキの消耗が早いのもあり、悪影響の根源であることが判明。
仕事以外でバケツは積まないのだけども、あの木箱だけで推定5kg以上ある…(キャリアの最大積載量は2kgであります)。
軽量化やるしかねぇな。ミニ四駆で培った知識と技術でミンチョ軽量化大作戦だ!

まずはベアリングの脱脂から。