2013/12/13

氷点下をSCHWINNが走る 2

本格自転車シーズン到来であります!

冬なのにどうして!?と思う人はまだまだ修行が足りてません。バイクに乗れない冬はカスタムで楽しむなんて話がありますが、私にとって冬は自転車をカスタムしながら乗るのであります。いじったらすぐ乗るのが最高なのです。
今日初めてビーチクルーザーで雪道を走りました、極太のバルーンタイヤの雪道走行性能を楽しみにしておりましたが、マウンテンバイクのようなブロックタイヤに比べると横滑りに弱いですね、ですが設置面積が広いおかげか上り坂でタイヤが空回りしたり、ブレーキでタイヤがロックしたりすることはありませんでした(誰の役にも立たないインプレッションだなぁ)。
一番のネックだったのは幅の広いハンドルです、のんびり乗るには良いのですが一瞬の油断も許されない凍結した路面を攻めるには不向きです(言ってることおかしいだろこれ?)。

というわけで今日の走行で感じた事を踏まえて、クラシックなビーチクルーザーから凍結路面を攻めるためのクランカーに仕上げてやることに決定!探すパーツはまずハンドルバーです、これはマウンテンバイク用でいいと思います。あとはリアフェンダーですね、リアの泥跳ねを気にしていると集中できないのでリアだけ付けます。できればフロントフォークをサス付きのタイプに交換できるとハンドリングが安定すると思うので欲しいところ、リアの滑りは普通ですが、フロントが滑るのはマジで怖いですよ!(だから凍った道で乗るのが悪いんだよ)
最後はカッコ良いライトがあれば最高です、無いワケにはいかないので今はとりあえず100円のLEDです(この歳でおまわりさんに説教されるのは御免ですからね)。

はたして私は春を迎えることができるのでしょうか?