2013/12/03

早朝ロケットランチャー

あいかわらず「どうぶつの森」は毎日かかさず続けています、まもなく購入から1年になろうとしていますが、過去楽しんできたゲームで1年間も遊べたのはこれが初めてです。毎日何をしているかというと、村に生えている孟宗竹の根元から連日タケノコが出てきて放置しておくと村が孟宗竹で埋め尽くされてしまうのです。ゲームの中でも現実でも毎日のトリミングに追われるのは私の運命なのかもしれません。

それともう一つハマっているのは「ファミコンウォーズ」です(懐かしいでしょ?)。将棋は好きでないのですが、ゲームであればとりあえずやります。このゲームをやってて気づいたのは私はいつも目の前にいる部隊(敵)の事しか考えずに進めていたのです、例えば目の前に強力な敵の戦車が進んできて、それを撃退するために戦車を囲んで総攻撃を仕掛けると、次のターンでその戦車の周りにいる自軍の部隊が後部に控えていたロケット砲の餌食になって壊滅するというパターンです。
将棋でもプロとなると100手先の事まで考えていると言いますが、司令官としては冷静に少なくとも数手先の事まで考えて作戦を考えないといけないんですね。私の頑固さが露呈されたわけです。
相手はコンピュータなので人間と違ってき攻めのパターンがあるはずです、それを見破っていくのが今後の課題になりそうです。

ビジネスの世界でも数手先の事を考えるのはもはや常識。しかし、セブンスが進んでいるのは10年先のところで誰も理解できません。目先の金よりも夢を選ぶ男のロマン。