2013/12/14

油断すると同じ小学校のお母さんだったりする

今年の集大成、消防部の忘年会を済ませてきたところです。

1年間苦痛な訓練と意味不明な活動の数々、そして多少の命を張った火災消火活動の労いを込めて(ノーマルな)コンパニオンのお姉さんに来てもらうわけですが、俺はどうしてもこの人達が好きになれない。話をするのが嫌なので黙々と料理を食っている最中に隣に座ってきて俺の膝に手を置いてきた「ウワッ、気持ち悪りぃ」(言っておくけど俺はゲイじゃないぜ)、体を寄せてくる仕草全てがプロなわけで、さらに腕を掴んできたと思ったら「腕時計してないんですね」だと。どうでもいいだろそんな事!俺は今カニのあんが乗った茶碗蒸しに夢中なんだほっといてくれ!
そんなに擦り寄ってくるんだったら仕事の時じゃなくて休みの日にやってみろってんだ、芝居嫌いな俺の性格も影響しているのかもしれないな(さらに忠告だけど、俺は変な素人マニアとかでもないぜ)。
そのくせ会計係である俺の頭の中ではそんな嫌がらせ連中に払う料金がガソリンメーターが如くどんどん加算されてゆく映像がグルグルしていて、とても忘年会を楽しむ余裕は無く、(まさかの)延長30分を含む2時間半の宴会が終る頃でも酒に弱い俺が全く酔っていなかった事に気づいた。

二次会?ありえねぇ~