2013/11/18

TWENTY FOUR 1/2

7時 朝食前にミンチョでメンテ業務に従事。

8時 帰宅後朝食(バナナ1本)を済ませ、マグカップ満タンに淹れたコーヒー片手にパソコンを立ち上げる。

10時 ボールペンデザインの原稿を完成させ、業者にメール添付で見積りを依頼。

11時 出勤に備え早めの昼食(ソバ)。

12時 金融機関にて仕入れ代金の支払いを済ます。

13時 セブンス始業と同時に店内の水槽のメンテナンス開始。

14時 今度は店のパソコンを立ち上げて、生体用のプライスタグをデザインし、ぬるま湯と中性洗剤で油分を落とし、暖房の温風のみで乾燥させる。

15時 A4の色紙にプライスタグをプリントして1枚ずつカッターで切り分け、サフェーサーで裏側の下地処理を行う。

16時 大相撲中継を聴きながら切り分けたプライスタグをラミネートフィルムに挟んでおき、裏側の下地処理の2回目を済ます。

17時 幕の内は休憩時間だが俺は休まない。余熱を済ませたラミネーターでプライスタグに防水処理を施し、表側1回目のサフェーサーを吹き付ける。

18時 横綱の全勝が報じられる頃、ラミネートしたタグをカッターで切って形を整え、表側2度目の下地処理を行う。

19時 サフェーサーを落ち着かせるため作業は終了、帰宅。

どうよ?この本気の1日。やってやりましたよ、100%仕事に捧げてやりましたよ。本気でやるなら新作の水槽作るとかするかと思いきや、値札作りなんて地味だなぁって思うでしょ?でもね、ショップという存在全体で見ると新しい水槽1本あるよりも値札が整う方が圧倒的にインパクトと成果があります。
クオリティの高いアクアリウムも見た目は派手かもしれませんが、それには数え切れないほどの地味な作業と下地処理が盛り込まれているのです。

明日も地味にスゴいですよ。