2013/10/19

フリードがちょうどいいのは都市部だけ

焼き立てを味わえるパン屋の店先で、コーヒー飲みながらパンを味わい家族とお茶するひととき。…悪くはないんだが、上越で何をしても何故か空しい。スターバックス誘致で騒動起きているようですが、所詮上越にはパチ屋がやってる「スタバのようなカフェ」程度がちょど良いので、早期撤退目に見えている本物は来なくていいと思います。

やりたいけど時間が無くて保留になっていることが山のようにあります、ミニSの製作、燻製機水槽の魚、お持ち帰り水槽の作り直し、巨大になってしまったウミバラのカチ割りなどなど。こういう時は一番やりたい事からやるのが結果も良くなるはずですので…格納庫に棚を作りました。
今まで格納庫とは呼んでいましたが、どう見ても単なる物置、はたまた子供部屋の様相でしたので、ここいらで心機一転「これぞ格納庫よ!」という機能と演出を兼ね備えた空間にしてやろうという作戦です。
当初は外装と同じ白ペンキ仕様にする予定でしたが、最近のお気に入りはウォルナットのオイルステインなのでコイツで間柱用の木材をささっと塗ってやり、めずらしく水平器なんぞ使っちゃってきちっと取り付けたらどう見ても斜めになっている。おかしい、水平器が壊れているのか? 地面に置いてみたら地面自体が水平ではない…そうか!ここは外だったから勾配がついているんだった、だから棚が水平でも周りの物が斜めになってるから棚が傾いて見えるのか…あぁ~、ややこしいなぁ。
で、結局は目視でテキトーにつけたらしっくりきました。結局俺の工作なんてそんなもんです。

出来上がった棚に放置されていた物を並べてると、空間が片付くばかりでなく今まで放置されていた物までカッコ良く見えるから不思議です。やっぱり背景ってのは大事なんですねぇ。う~ん、あまりにも良くなったから奮発して「オメガ」の工具箱も置いちゃおう!これでタミヤ製品の箱が無ければ完璧なんだけどなぁ(笑

ますます遊び場として充実してしまいました。「仕事」もそれなりにやってますんで、ADA専門店のような熱帯魚屋でいつでもお待ちしております。