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夕方6時頃に外を歩いていたら東の空にきれいな月が見えました。明日辺りはお月見でしょうか？中秋の名月というぐらいですからそんな気がします。

大物芸能人が「花鳥風月」という言葉と男の衰えが同じであると言ってました。草花や鳥のさえずりをたしなむぐらいならまだ良しとして、そよ風や月を見ながら酒呑むようになったら終わりも近いなんて話はたしかにアリだなと思ってました。
しかし、それよりも衰えを痛感したショックな出来事があったのです。それはまだ駐車場に仮設トイレがあった頃話。俺は下の毛に白髪があるのを発見していまいました…俺はもうオッサンを超えてジジィになっちまったよ！（そういうイメージだったので）

そして草花を仕事にして、さっき月に反応してしまった私は確実に老いてゆくのであります。