2013/09/30

本来は融合しないもの

営業中に妻からメールが来て、用件の最後に一言…
  「今日はチキンカレーです」
 先ほど完食しましたがたしかに美味しかったですよ。でもね、男ならわかると思いますけど学校や仕事から帰ってきて玄関を開けたときに「おっ!?今日はカレーだな!」って匂いで気づくのがロマンでしょうが!

まぁ、そんなことはいいとして。今日は久しぶりに時間に余裕がありましたのでトイレ前スペースの改造に着手いたしました。格納庫の外壁用の余った板を利用して壁面を演出し、昨日組み立てたロッカーにアクアスカイを乗せたミニSを置いてみる…う~ん、イマイチ。燻製機の時のような化学反応が起きていない、光るステンレスの主張が強すぎるんだな。オールドテイストの中の合金は水と油のようなものか?
これは困ったぞ、水と油を融合させる玉子のような存在を見つけなければ先に進むことができない。

それともう一つの壁は、アクアスカイの配線が激しく安っぽい。エーハイムの緑ホースみたいに一度気にしてしまうともうダメだ、ブッパとアクアスカイでこんなコードが2本も垂れ下がっていて、コレをどう処理すればいいんだろうか?そう思って燻製機の方をみると60年前の照明のクオリティの凄さがよくわかる、もう何台も売っちゃったけどアクアスカイ買った人ってみんなコレあきらめてんのかな?やっぱり実際に使ってみないとわからないことってあるんだな、買ってくれた人のためにもこの機会に良い方法を考えてみます。

カレーの匂いとアフロサムライは男のロマンでございます。