2013/08/23

拘置所のある熱帯魚屋 5

文明社会から離れた生活をしていたため準決勝、決勝共に結果すら確認することができなかった夏の甲子園、地区大会からチェックしていたにも関わらず、大詰めでまさかの完全スルー。球児と共に俺の夏も終ったかと思ったが、まだアレが残っていたでないか!?

出勤したら駐車場に仮設トイレが置いてあり、いよいよ始まる緊張の夏、トイレの夏、次週月曜よりついに解体作業からブレイクインであります。特に今回は自分でやらなければならない事が多く、まずは解体が始まる前に照明や換気扇などを取り外しておかなければなりません、運良くトイレ関係だけブレーカーが分かれていましたので電源をカットし、壁スイッチや機具からケーブルを外します、今後のためにどのように配線されているのか良く見て勉強しておきます。とりあえず目立つ機具は全て取り外しましたが、できれば屋根裏に行ってダクト管とかも移動させておいたほうが良さそうな気がするのですが、屋根裏作業は時間と気力の余裕が必要なので後日に保留。屋根裏はサウナ超えの灼熱ゆえ、できれば避けたいところなのだが…。

はっきり言ってセブンスカップ同様にどうなるのか、何が起こるのか私には全く想像できません。とりあえず月曜からは仮設トイレしか使用できなくなりますので、腹の調子が悪い人はまずコンビニで済ませてきてください。大掛かりな作業は10日ほどで終ると思いますが、一応その間も普通に営業しております、格納庫工事に比べれば地味なもんですので、そのへんは大丈夫でしょう。

駐車場に置かれた仮説トイレを見て、コレがもっともストイックで侘びたトイレであるような気がしてきました。これで完成でいいんじゃねぇの?