2013/03/24

短期連載 「俺の分身は30cm!」 その2

大関グダグダの大阪場所をハクホーがビシッと絞めた結果となりました。表彰式の一部もラジオで聞いていましたが、横綱の希望で亡き大鵬に黙祷を捧げた約1分間…ラジオから音が消えました。
ラジオ界では5秒前後沈黙が続くだけで放送事故扱いになるらしく、それが1分近くも続いたというのはかなり異例な事だったと思います(途中でアナウンサーが事情を説明するかと思ったけど、それも無かった。今思えば粋なアナウンサーだったな)、それが許されるだけの実力を持った力士だという事ですな。

で、甲子園とそんな感動的な大相撲中継を聞きながら燻製機計画を進めておりました。燻製機を置く場所に決まったのは温室入り口前のサッシ戸の前なんですが、アレだけの風合いを持った燻製機なのに、後ろがアルミサッシじゃだめでしょう?なのでムサシで切ってもらった合板に白ペンキで塗装、さりげなくマテリアルハンガーのロゴを入れて窓枠に固定。どうよ?これだけでホッケの煙が立ち昇る燻製機から、ハーブの効いたソーセージの香りがする燻製機に変貌したではないか!
さらにその合板にはステインで塗装した棚板をアイアンのブラケットで固定する予定、これでバックは完璧でしょう。
その流れを水槽につなげる為に、水槽の下に敷くパネルも木材で作成します。こちらもステイン塗装のオールド仕様です。

セブンスも甲子園も熱戦が続いています、今日の第三試合中に実況が発した一言…
    「2番バッター、黒いバットをにぎっています!」
またNHKかよ!? ダメでしょこれ? このまえの下半身発言もそうですが、明らかに誤解を招くような表現は、放送禁止用語でなくとも使ってはなりません。