2012/12/07

紳士的な会話に含まれる本音の割合はアラスカに含まれるカニ身の割合に等しい

年越には水槽に魚をたくさん泳がせたいという老夫婦の依頼で配達へ、90歳の男が奏でるアコースティックの「高田の四季」にマジでシビれた。この世に数人しかいない「越えることのできない」人物の1人。

営業中にADAの営業様から電話がかかってきて「30分後ぐらいにそちらに伺います」と、用件は言われずに電話は終わった。セブンスのような僻地に建つショップに営業様が直接出向く事はめったにない、俺の中での心当たりは一つしかない…「セブンス様の日頃の素行に悪意を感じますので、今後はお取引を中止させていただきたく…」なんていう話なんだろう。あぁ~終わりましたよセブンスは、今後はアマノ無しでどうやって営業していけばいいんだろう?まぁ、俺はいいけど地元のお客さんは困るだろうなぁ、在庫処分して店じまいか?

30分後…まったく妄想外の用件でした。取り越し苦労とはこういう事か?むしろ川越スマイルか!?それはともかく、直接お話できる機会は貴重ゆえ日頃から頂いている皆様の腸の煮えくり返るような本音をしっかりと伝えておきました(笑。会社勤めの経験が無い俺にとってこういう上司的な立場の人と話す手法が全く分からず、言葉を選ぶほどに本当に伝えたい事を伝えられずもどかしさというか、俺の度胸の無さというべきか、できれば近くのファミレスでドリンクバーでも飲みながらじっくり語り合いたいぐらいです(男同士で気持ち悪いけど)。

内部的な事ゆえ書けないこともありますがそれでもいろいろ話せて楽しい時間でした、今後も3年に1度ぐらいであればお待ちしております。