2012/12/22

これほどエステーの売上に貢献している熱帯魚屋は無い

以前買ったアメリカ製のラジオのスワップ作業を始めました。バラす前にせっかくなので普通に交流電源で聞いてみようと試してみました、時計はちゃんと動くしスイッチもOK、あとは音が鳴ればですが日本の電圧が低いのとヘルツが合っていないせいか微かにしか音が出なかったので解体決定。味わい深いマイナスネジで固定されている裏蓋を慎重に外すと基盤とスピーカー、そして時計のムーブメントがありました(あたりまえか)、基盤だけはまだ外せませんが時計部はゴッソリと無くなり、スピーカーは再利用してみようと思います。

驚いたのは裏蓋を開けた時にワーゲンと同じ匂いがしたことです、この匂いって「物」のにおいではなくてアメリカ自体のものなんでしょうか? 私は海外経験があまりないので何ともいえませんが、たしかにその土地々の匂いがありました、気づいていないだけできっと日本にもあるんでしょう。

ちなみにセブンスはライトハーブであります。