2012/11/26

セブンス有機化計画 12

車を買おうと決めたと同時に辛くなってくるミンチョ生活。こんなのではダメだ、専用車両完成まではゆうに1年はかかるだろうから暴風雨如きでへこたれるな、エンジンは絶好調来年も乗り回してやるぜ!

そして今日ついに(というか今更?)塗装業者様と格納庫の壁の色の打ち合わせを行いました。サンプルには様々な色はもちろんですが、木目が透けて見えるのとか、古木っぽく見えるのとか、内装作業で使いたくなるようなのもありましたが、当初から窓の無い格納庫に黒やらの濃い色を使うとマジで誰も近づかなくなる危険な空気になってしまいますので「白」と決めておりました。白にすると入り口引き戸に使われる鉄素材も引き立ちますし、アクセントに使うもう一つの色との調和も考慮した上です、もう一つの色は完成してのお楽しみです。

さて、一言で「白」といっても何種類もあるわけで、そこからさらに絞り込むのですができれば自然光の下でサンプルを見たかったのですがあいにく日没後、ならばとNAランプに照らして選んでみました。家具ならいわゆるアイボリーですが、外壁にソレだと野暮ったいだろうなぁ~、材料のザラついた野地板の表面がすでに野暮ったいから一番シャープな白にするか、ちょっとだけこだわってつや消しで!

予想では5年を過ぎた辺りからヤレ始めて木目が見え始めてくるらしいですが、外壁に塗装した野地板は前代未聞ゆえ、何が起こるか予想できないらしい。いやぁ~、やっちまったかコレ?

打ち合わせでは俺のような日曜大工レベルでは考えられないような塗装の知識をたくさん教えていただきました、やっぱりプロってすげぇ。そういう私はプロではなく凄腕の素人であります。