2012/09/09

「田中の持ち味」と「棚からぼたもち」は紙一重に思う

数日前までの天気予報では今日は荒天だったにもかかわらず、まさに天の神がもたらした好天は町内の納涼イベントにはもってこいの日になりました。イベントの狙いは町内の子供に楽しんでもらう事なので、炭火焼やカキ氷食べ放題、そして今年はスーパーボールすくいの三本立て!水周り担当は任せろということで、私がボール担当になり通販で厳選したポイと獲物、ボールすくいに欠かせない水流にはレイシーのRSD-20をぶち込んで超本格的な勝負環境を整えてやりました。
「よ~し始めるぞぉ!」の掛け声と共に散っていた子供どもが一斉に集まり、押すな押すなの大盛況。用意したポイが瞬く間に減ってゆく様を目の当たりにして「これが1回300円だったら…」などという皮算用で頭のソロバンがフル稼働してしまいましたが、今回は無料でしたし花見とかでやりたいのを我慢させられてたんだろうなぁと思うと異様に心のが癒されるのでありました。にしても、この商売マジでボロ儲けだよなぁ…熱帯魚屋やってんのがアホらしくなってしまうわ。

真面目な事書いちゃいますが子供が楽しくしている様子ってハト以上に無条件で平和の象徴です、ホントに人類これからの将来の俺らの責任って重要だと思いますよ。

「次は金魚すくいもやりたい!」というリクエストが…来年は一儲けできそうです(ウソです)。