2012/09/16

最近レスキュー要請が多く、終業時間早まる事があります。

ダメだって、無理ですよムリ。出勤して入り口開けて2秒後にエアコン解禁を決断しました、ブレーカーをガチリと上げたと同時に基本料金発生確定(そういう契約なんです)、一月1万円以上の出費ですが涼しい店内では作業効率が一気に高まってかなりの量の仕事をこなせました、結局電気代以上の成果が出ればそれで良いわけで…私はまだ商売人の足し算ができていないようでした。
何がいけないって9月半ばでこの暑さですよ!?しかも明日はさらになんて予報も出てましたのでもはや諦めです。というわけで店内ものすごい快適でございます、どんなご事情でもご来店お待ちしております。

1年間毎日コレを書いていれば必ずこの日が来るのですが、今日で36歳になりました。昨日は1日早く妻の手作りケーキで祝ってもらい、今日は両親から美味しいカツ重をご馳走になり、娘からはボトル缶のコーヒーのプレゼントがあり、息子からは何も祝ってもらえませんでした。
諸先輩方から見ればどってことない事だと思いますが、40代がすぐそこに見えてくるのは何か底知れぬ焦りのようなものを感じます、オレはホントにこのままで良いのだろうか?とか。
それと平均寿命から察するに人生もあと半分な訳で、そんな事を1人でぼんやり考えていたら死への恐怖が一瞬過ぎってハッとしました。毎日アホな事ばかり書いてますが、もうそんな歳なんです。

高校時代からの友人とは逆に焦るぐらい何も変わらない事をしています、先日も4人+1人(通信)でマリオカートをやってたぐらいで(しかも全員既婚)、たぶんシジュウになっても同じ事をやってると思います。

変わる事が良いものと、変わらぬ事が良いもの。麻婆といえば丸味屋は名言すぎで申し訳御座いません。