2012/07/18

溶けかかった飴というよりも座布団

8年使った携帯電話に(仕方なく)別れを告げました、数え切れぬほどの出来事をこの電話と共に過ごしてきましたが、最後に受け取ったメールは最悪友からというのも「ならでは」という感じです。

中古で購入した新電話が外装と基盤の交換を終えてビカビカになって戻ってきましたので、金剛…じゃなくて剛力さんのポスターの貼ってあるショップに行きました。停波による強制機種変更なので、最新機種であれば事務手数料すら無料で交換できる手厚いサービスを一蹴し、なんだかんだで15,000円以上も注ぎ込んでわざわざ5年も前の機種にするという行為はまさに、減税エコカーかホンダT360か(古過ぎ?)の選択と同じです。

手続きを終えて手に取り、画面を見てまず思ったのがニュースや天気予報などがイチイチ表示されるのがウザイ!速攻で削除しました。メールを振り分けるフォルダが多すぎ、そんなの一個たりとも必要ない。何よりも新機種一番の着信が機種変更を催促する業務電話だった事、ウガァー!