2012/04/15

マニフェスト

今日から7月まで毎週日曜日は朝5時起きで消防団活動練習です、ムゴいです。しかしこれも、市民の平穏な日々の為、長靴行進尽くさせていただきます。

同じく始まったのは上越市議会選挙ですな、選挙と言えば朝8時になると同時に始まる街宣活動で、子供が赤ん坊だった頃は苦労して寝かしつけた直後にアレやられて以来ずっと殺意をもっていたのですが、今回は違います。成人してから初めて自分の意思で投票したい人物がでてきたんです、それは現職でもある江口氏(こういう所で実名だして良いのかな?)なんですが、新水族館調査を進めるうちにこの人がウラで相当動いていた事実がわかりました、俺が水族館新しくしようぜなんて思う何年も前から調査したり、市議会に働きかけていたというのを水族館の職員から聞いて、そして今やっと新水族館計画のシッポの先を掴んだところで任期満了…このタイミングでか!?って感じらしいんですね。要するに再選してもらえば新水族館建設「確定!」なわけで、これは是非とも再選を果たしてもらわねばもったいないと思うわけです。
私は自分が大好きな人種ですから、自分の欲求無しに選挙に行くわけがありません。そう、新水族館建設が決まれば、そのドサクサに紛れて世界初の「水族館でリシア、グロッソ水槽」を作れないかと企んでいます。来月すみだ水族館であの人の水槽がデビューするわけで、きっとテレビの報道ではいかにもあの人1人で製作したかのような内容に報じられると思うのですが、水槽が巨大化するほど単なるプロデューサーになるだけで、結局は実際の製作や面倒な管理はスタッフがやるわけじゃないですか、手を濡らさずにアクアリウムをやろうとするスタイルは私がもっとも軽蔑する考え方なので、プロデューサーだけをピックするのではなく、むしろ支えているすべての人達を平等に紹介するような報道や会場アピールをしてほしいんです。
もし仮に新水族館で私の水槽が置けるのであれば、その水槽が何メートルであろうとも製作者自身が責任を持って管理して、管理している本人が来館者に内容を解説する「生産者の顔が見える無農薬有機農業」的アクアリウムを実行したいです。そして水槽内容も「水槽が大きいから維持管理を楽にして…」なんて逃げの姿勢はいたしません、弁当寝袋持参して水槽前で寝泊りしてでも管理するような攻めのアクアリウムを実行いたします。

どうせやるなら「すみだ越え」狙おうぜ!上越の意地を見せてやろうぜ。今まで選挙に行っても記名欄に「うんち」と書いていた俺が初めて本気になった選挙、棄権するつもりでいるぐらいならその一票を俺達の野望に投じてください。

くれぐれも記名欄に「相馬」と書かないようにお願いします(笑