2012/03/26

サザエさん一家の銅像は3日に一体ずつ盗まれてゆくと思う

午前中は息子の卒園式、クラスメイトと比べればまだまだ頼りない男だけれど、それでもデカくなったもんだ。子供にとってこうゆうのは成長の過程でしかないのかもしれないけれど、親父にとって卒園式は自分の子育て論に対しての反省とか?今後のあり方とかいろんな事を考えさせられる時でもある。お世話になった先生からは「3人目ができてもお任せください」みたいな事を言ってもらえたけど、今の俺の生活状態で赤ちゃんがいたとしても、ほとんど相手をしてやれない不幸な事になりそうなのでさすがに厳しい。がしかし、壮大な人生の可能性というものを1つでも多く与えてやるべきなのか?とか思っていたときに、現役大学生から男のハダカ踊りの宴会芸動画を見せられて、そんな気持ちは一気に無くなった。

営業中の合間を使って(ホントはそんな時間も無いはずなんだが)、作業場の床作りをやりました。ラーチ合板を置いて、その上に錆びたエキスパンドメタル(←初めて名前知った)をビスで固定、それにホワイトのペンキで「汚し」を加えて完了。木と錆びた鉄、そして白いペンキの相性はまさに鉄板、間違いございません。素敵な塗装を施せば渡辺篤史がやってくるほどのハイセンスかもしれませんが、そこに組み込む悪趣味がB級の神を呼び寄せます。

アクアリウムにパティーナを持ち込めるのは私だけでございます、それは誰も理解不能の10年先の世界で申し訳御座いません。(…千秋楽の話を書くの忘れた)