2011/06/04

所有車両すべて使用しました。

夏かと思うような陽気でしたので、芝生のある公園までワーゲンバスで
家族とドライブ(弁当持参)、そこで次週の運動会の練習をかねて
保育園児とガチンコ短距離勝負をしたらなぜか腰痛になりました。

8月には長野県横手山でのハーレーミーティングが復活、それに
参加するには最低でも2200mの標高差をハーレーで登らなければ
ならないので、その練習(というか車両実験)のために光が原まで
登ってみました。雨雲と同じくらいの標高の高原で、非常にすがすが
しいのですが、登坂角度が増すごとにエンジンの振動は激しくなり、
よくわからない部分からガタガタというノイズがなり始めました、
無事には帰ってきましたが増し締めは必須なようです。

そして本日、勢いそのままにハーレーで出勤しましたが、5分も
かからない距離で使うにはあまりにも重過ぎます!ヘタレでも
なんでも言ってください。申し訳ありませんが明日からはミントウィーク
に戻るかもしれません(もしくはチャリ)。
そのミントの話ですが、バイク屋で現代の若者レベルまでの消音は
成功したのですが、さらなるジェントル化として、またしても例のバイク屋
で使い古しのグラスウールの切れ端を頂戴してきて、それで開口部を
完全密閉、さらにアルミ板を削って蓋を作り、タワシやグラスが
飛ばないように固定しました。
ドキドキしながらエンジン始動!アイドリングは「トトトトトト…」レベル、
うぉ~っ!やったぜぇ、あとはまともに走れば完成ですが、見た目は
全く「穴」がないため、排気ができるのか心配でしたがなんと
低速時のもたつきもほとんど解消され完璧な仕上がりに。加速時のみ
「ボボボボェー!」というジャイアンの歌声のような音が出ますが、
それもメリハリとしてオッケーでしょう。

本気の人は試乗OK、「持ってるスクーター」ヤマハミントは
調子良過ぎで申し訳御座いません。