2011/04/15

使ってるのを見られるのが恥ずかしい家電製品

この花見の時期恒例となっておりますバイクのオイル交換
をしてきました。
一冬寝かせてあったハーレーを引っ張り出し、バッテリー
チャージャーを抜く。アクセルを2回煽り、空キックを数回、
チョークを開けてエイヤっとキックペダルを踏み込めば
バスッっと音と共にケッチンが飛んできて冷や汗。
毎年の事ながら結局セルでエンジン始動、そのまま
遠回りしながらいつものバイク屋に駆け込み、工具を
借りてせっせと作業していれば、なんと親子でチョッパーに
乗ると言うすごい人が現れて楽しい話ができました。
元旦よりも、このオイル交換の日のほうがなんか一年が
始まったような気がしてとても心地よく、あっという間に
店を開ける時間になったので急いで帰宅しました。

開店と同時に水槽掃除…あぁ~、なんか新鮮さがないわぁ。
と、思いながらも人から誉められる事はコレしかないので
今後もライフワークにさせていただきます。
今日流木の掃除に使ったスチームクリーナーは数年前に
空前の大ヒットを遂げながらも、いまや誰も使っていない
博物館入りの家電製品です。ですがこれが薬を使わずに
藻類を撃退できる超有効なアイテムで、この業界でだけは
末永く愛されつづけることでしょう。