2011/03/28

心の師匠「ボヘミアン氏」

数日前の話だけど、今まで200円を越えていたブロッコリーが
突然98円になっていた、産地を見ると群馬県だった。
これは予想だけど「採取禁止になる前に売ってしまおう」とか
「風評被害を受ける前に処分しよう」って事だよな?
生産者も販売業者もかなりテンパッるのは間違いない。

これは私の敬愛する関西のバイク屋のツイッターの話。
「そのうち利益重視の外食チェーンなんかは近県の食材を
安価で買い漁るのではないだろうか?いやまさか、処分対象
のヤバイやつをタダで使うなんて事はないだろうな!」
という内容だった、なんてリアルな話なんだ!

次元は全然違うけど、私の業界にも同じ事はあります、
生体は死んでしまったら完全に損失なんですから。
持ち帰って3日で死ぬような魚を売れば経費の損失は
免れますが、それ以上の損失を受けるのは経営者で
あればご承知の通り。

提供した生体に関しては全ての事象に対してのクレーム
全てに対応させていただきます、当店の淡水熱帯魚は
すべて1ヶ月以上ストックした売れ残り、どんな環境にも
耐える強靭な生命力で申し訳御座いません。