2011/03/24

キラーギラフはもはや芸術の域です

水景は生き物です、時に予測を出来ないような事態に陥ることが
多々あります、現在どうしても環境を改善できない水槽が3本あります、
クライアント様に申し訳ない気持ちと自分が情けなくて仕方なくなります、
趣味を仕事にしたことを少し後悔する時間です、ですが私には
これしか取柄がありません、なので近日久しぶりに「バズーカ」を使います。

今日やっとフジカのカメラを修理に出せました、今日行ったカメラ店と
そのオーナーもなかなかの雰囲気でした、無愛想な感じと「お前
そんな事もしらねぇの?」というムカッとくる職人気質の店主でしたが
、どっかの熱帯魚屋の店長じゃないんですから誰にでもヘラヘラして
るのも気持ち悪いです。
何がいけないってカメラの「カ」の字も勉強しないで持ち込んだ俺が
悪いわけで、この店もダメかと思ったらそのカメラを扱う手つきが、
あの時の仙人と同じような感じだったので、この人に任せてみようと
決めたわけです。
締め切りまであと2ヶ月、カメラの修理と、その勉強がはたして間に合う
のか?被写体のコンディションはすでに3年前から完成されております。

それにしても好きでもない事に情熱を注ぐのはつらいです、息子の
ベイブレードにムリヤリ熱中した時もかなり辛かったですが、この
カメラも同じような気分…とりえあずは明日アクアジャーナルのカメラ
特集で予習します。