2011/03/22

予告

近日中にコラム掲載いたします、

今やワビサビと言えばアメリカ人も振り向くほどの
公用語になってしまいましたが、ビカビカのLED照明に
人工知能搭載のフィルター管理の製作3ヵ月ほどの
水景にどれほどの寂びが存在するというのでしょうか?
長年の紫外線ダメージによるアクリルに走るクラック、
照明の反射板に浮いた青錆びと培ってきた苔の重なり
の一体こそ、水景における真の寂びというべきもの。
奇才と変態は紙一重…小生は一生後者であります。

トモフジフォーエヴァー。